Top >  食道がんの化学療法 >  食道がんにおける化学療法

食道がんにおける化学療法

初期症状がほとんどなく、なかなか早い段階での発見が難しい食道がんですが、食道がんの治療には、化学療法による効果が高いといわれています。
エントリー本文はここから
がんの病巣の部位によっては抗がん剤が効きにくい場合もありますが、幸いなことに、食道がんは抗がん剤によって、がん細胞の縮小が認められることが多いです。

食道がんは、発見された時点で、頸部、胸部、腹部に転移が及んでいる場合が多く、通常は手術でがん細胞を取り除きます。

抗がん剤を用いた化学療法が行われる場合は、がんの転移が認められ、手術の前に病巣を小さくしてから手術を行う場合や、手術が難しい部位のがん細胞に対して行われる場合が多いです。

また、最近は抗がん剤が数多く開発され、さまざまな部位のがん細胞に効果を見せています。

そして、抗がん剤1種類を単独で使うだけではなく、複数の抗がん剤を組み合わせることで、食道がんにより高い治療効果が見られる場合もあります。

また、抗がん剤を投与する化学療法と、がん病巣の部位に放射線を照射する放射線療法を併用する治療法も、食道がんの治療に取り入れている病院もあります。

病院によっては、食道がん手術の際に、完全にがん細胞を取りきれなかった場合や、進行がんである場合などに、術後にも化学療法を用いて治療しているところもあります。

また、手術で取りきれない食道がんや転移のがん病巣、手術することができない食道がん患者に対しては、抗がん剤を用いた化学療法で治療するのが一般的となっています。
.
スポンサードリンク

その他初期症状,化学療法,抗がん剤,細胞の縮小,放射線の情報

食道がんの症状はどういったもの?
食道がんは、食道の粘膜にできる偏平上皮がんと食道の腺上皮にできる腺がんに分けられます、日本人の食道がんの発症率のうち、偏平上皮がんが90%を占めるといわれています。

食道がんになったら、どういう治療をするの?
食道がんの治療は、症状の進行によって、異なります、大きく分けて、内視鏡治療、放射線治療、手術、抗がん剤治療があげられます。

食道がんの手術とは?
食道がんの手術は、食道がんの病巣がどこにあるかによって、手術の方法が変わってきます、食道がんは大きく、頸部食道がん、胸部食道がん、腹部食道がんの3つに分けられます。

食道がんにおける生存率
食道がんをはじめ、各種のがんで生存率という場合には、手術をしてから5年間の生存率のことを言うことが多いです。

食道がんの再発の可能性は?
がんの治療や切除手術を受け、治療や手術後にはまったく見られなくなったがん細胞が、また、増殖し始めることを再発といいます。

食道がん患者の食事。普通に食事はできるの?
食道がんの手術を受けた場合、食道を切除する場合も多く、食べ物や飲み物をとる際に、かなり不自由を感じることになります。

食道がんの末期と診断されたら
食道がんの末期と診断された場合、どのような治療を受け、どのように過ごしたらいいでしょうか。

食道がんの転移、転移しやすい箇所はあるの?
日本人が発症する食道がんの約9割は、食道の粘膜の上皮に発生する扁平上皮がんであると言われています。

食道がんに使われる抗がん剤とは?
食道がんの治療のひとつに抗がん剤を投与する化学療法があります、現在、さまざまな抗がん剤が研究・開発され、認可されています。


食道がんの化学療法

食道がんの治療には化学療法が有効だと言われています。では、食道がんの化学療法にはどのようなものがあるのでしょうか?

関連エントリー

食道がんにおける化学療法